昔々、ある小さな村に、とても可愛い女の子がいました。おばあさんが赤いずきんを作ってくれたので、女の子はそれをいつもかぶっていました。村の人はみんな、その女の子を赤ずきんと呼びました。
很久很久以前,在一個小村子裡,住著一個非常可愛的小女孩。 奶奶為她做了一頂紅色的頭巾,小女孩總是戴著它。 村子裡的人都叫她小紅帽。
ある朝、お母さんが赤ずきんに言いました。「おばあさんが病気だから、このケーキとぶどう酒を持っていってください。森の中で寄り道をしてはいけませんよ。それから、知らない人と話さないでね。」赤ずきんは「はい、分かりました」と答えて、すぐに家を出ました。
有一天早上,媽媽對小紅帽說:「奶奶生病了,請把這個蛋糕和葡萄酒送過去。 在森林裡不可以繞路喔。 還有,不要跟陌生人說話。 」小紅帽回答:「好的,我知道了。 」然後馬上就出門了。
森の中を歩きながら、赤ずきんはきれいな花をたくさん見つけました。歌を歌ったり、鳥の声を聞いたりしながら、ゆっくり歩きました。その時、後ろから大きな声が聞こえました。それは悪い狼でした。「こんにちは、赤ずきん。一人でどこへ行くの?」と狼が聞きました。
小紅帽一邊在森林裡走,一邊發現了好多漂亮的花。 她一邊唱歌、一邊聽小鳥的叫聲,慢慢地走著。 就在這時,她聽到後面傳來一個大大的聲音。 原來是一隻壞狼。 狼問她:「妳好,小紅帽。 妳一個人要去哪裡呀? 」
「おばあさんの家へお見舞いに行きます。おばあさんは病気だから、ケーキを持っていくの」と赤ずきんが答えました。狼は「それは大変だね。花もたくさん持っていったほうがいいよ」と優しい声で言いました。赤ずきんが花を集めている時、狼は先におばあさんの家へ走って行きました。
小紅帽回答:「我要去奶奶家探望她。 奶奶生病了,所以我要帶蛋糕給她。 」狼用溫柔的聲音說:「真可憐呀。 妳最好多帶一些花過去喔。 」趁小紅帽採花的時候,狼搶先一步跑到了奶奶家。
おばあさんの家に着いた狼は、ドアを開けて、おばあさんを丸ごと食べてしまいました。それから、おばあさんの服を着て、頭にずきんをかぶって、ベッドの中に入りました。狼はお腹がすいていましたが、赤ずきんも食べたいと思いました。
到了奶奶家的狼,打開門,把奶奶整隻吞了下去。 接著穿上奶奶的衣服,把頭巾戴在頭上,鑽進了被窩裡。 狼的肚子雖然已經飽了,但他還想把小紅帽也吃掉。
赤ずきんが家に着いて、ベッドのそばへ行きました。「おばあさん、目がいつもより大きいですね」と赤ずきんが言いました。「お前をよく見るためだよ。」「耳も大きいですね。」「お前の声をよく聞くためだよ。」「でも、口はどうしてそんなに大きいの?」
小紅帽到了家,走到床邊。 「奶奶,您的眼睛比平常還要大耶。 」小紅帽說。 「這是為了能更清楚地看見妳呀。 」「耳朵也好大喔。 」「這是為了能更清楚地聽見妳的聲音呀。 」「可是,嘴巴怎麼這麼大呢? 」
「それは、お前を食べるためだよ!」と狼は大きな声で言って、赤ずきんを丸飲みにしました。お腹が一杯になった狼は、ベッドの上で大きないびきをかいて寝てしまいました。
「這是為了要吃掉妳呀! 」狼大聲地說,並把小紅帽一口吞了下去。 肚子撐得飽飽的狼,在床上打著大大的呼,睡著了。
その時、近くを通った猟師が、変ないびきを聞きました。「これは狼の声だ」と思った猟師は、家の中に入って狼を見つけました。猟師がそっと狼のお腹を切ると、中からおばあさんと赤ずきんが元気に出てきました。みんなで一緒に、おばあさんが元気になったことをお祝いしました。
就在這時,剛好經過附近的獵人聽到了奇怪的打呼聲。 獵人心想:「這是狼的聲音吧。 」便走進屋裡,發現了狼。 獵人小心地剖開狼的肚子,奶奶和小紅帽就精神奕奕地從裡面出來了。 大家一起慶祝奶奶恢復了健康。