昔々、ある山の近くの小さな村に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。二人には子供がいなかったので、いつも「子供がいたら、どんなにいいだろう」と話していました。おじいさんは毎朝山へ柴を取りに行き、おばあさんは川へ洗濯に行くのが、二人の仕事でした。

很久很久以前,在一座山脚下的小村庄里,住着一位老爷爷和一位老奶奶。 两人没有孩子,常常互相说:「要是有个孩子,该有多好啊。 」老爷爷每天早上去山里砍柴,老奶奶则去河边洗衣服,这就是两人每天的差事。

ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると、上の方から大きな桃が「どんぶらこ、どんぶらこ」と流れてきました。「こんなに立派な桃は見たことがない。おじいさんと一緒に食べよう」と思って、おばあさんは桃を家に持って帰ることにしました。

有一天,老奶奶在河边洗衣服时,从上游漂来了一个大桃子,「咚咚、咚咚」地顺水而下。 「我从来没见过这么气派的桃子,带回去跟老伴一起吃吧。 」老奶奶心里想着,就把桃子抱回了家。

夕方、おじいさんが帰ってきて桃を切ろうとすると、中から元気な男の子が飛び出してきました。二人は驚きましたが、「神様がくださった子に違いない」と思って、「桃太郎」という名前をつけて大切に育てました。

傍晚老爷爷回来,正要把桃子切开,谁知桃子里竟跳出一个健康的男孩。 两人吓了一跳,却说:「这一定是神明赐给我们的孩子。 」便给他取名「桃太郎」,精心抚养。

桃太郎はご飯を食べるたびにどんどん大きくなり、村で一番強い男の子になっていきました。ある日、桃太郎は村の人たちが困っているのを聞きました。「最近、鬼ヶ島から鬼が来て、お米や宝物を盗んでいくんです」。

桃太郎每吃一顿饭就长大一些,很快就成了村里最强壮的男孩。 有一天,桃太郎听到村民们诉苦:「最近鬼岛的恶鬼经常过来,把我们的米和宝物都抢走了。 」