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JLPT N5物語

赤ずきん

狼にだまされないように用心するお話。

昔々、ある村に可愛い女の子がいました。おばあさんが赤いずきんを作ってくれたので、みんなは彼女を赤ずきんと呼びました。

ある日、お母さんが言いました。「おばあさんが病気だから、このケーキとぶどう酒を持っていってください。寄り道をしてはいけませんよ。」

赤ずきんは、森の中でおばあさんの家へ向かいました。途中で、悪い狼に会いました。狼は「こんにちは。赤ずきん、どこへ行くの?」と聞きました。

「おばあさんの家へ行くの」と赤ずきんが答えると、狼は先に走って行きました。狼はおばあさんを食べて、おばあさんの服を着てベッドに寝ました。

赤ずきんが家に着くと、おばあさんの耳や目がいつもより大きかったです。「おばあさんの口はどうしてこんなに大きいの?」と聞きました。

「それは、お前を食べるためだよ!」と言って、狼は赤ずきんを丸飲みにしてしまいました。狼はお腹が一杯になって寝ました。

しかし、近くを通った猟師が狼を見つけました。猟師が狼のお腹を切ると、おばあさんと赤ずきんが元気に出てきました。みんなでお祝いをしました。