私は毎日、日記を書いています。高校生の時から書いていますから、もう十年ぐらいになります。日記を書くことが、いちばん好きな時間です。
日記を書く理由は、いろいろあります。一日の出来事を忘れたくないから、書きます。それから、自分の気持ちを整理したいから、書きます。日記を書きながら、今日は何があったか、何を感じたかを考えます。
私が使っている日記帳は、小さくて青いノートです。机の上のランプの横に、いつも置いています。高い物より、安くて簡単なノートのほうが好きです。ペンも一本だけ使います。
書く時間は、夜寝る前です。お風呂に入った後に、温かいお茶を飲みながら、その日のことを書きます。日記を書くと、心が静かになりますから、よく眠れます。仕事や学校で疲れた日も、十分書くだけで気持ちが楽になります。
書く内容は、毎日違います。天気のことを書いたり、友達と話したことを書いたりします。うれしいことだけではなくて、悲しいことや、難しかったこともそのまま書きます。長い日もありますが、三行だけの日もあります。
時々、古い日記を読み返します。少し恥ずかしいですけど、一年前の自分は、今の自分とぜんぜん違うと思います。あの時はこんなことで悩んでいたのか、と笑ってしまうこともあります。昔の自分に会えるような気がして、おもしろいです。
これからも、毎日日記を書きたいです。十年後、今日のこのページを読んだら、どう思うでしょうか。明日もまた、新しいページに、一日の物語を書きます。