〜だけに

作り方

N2理由標準
動詞
/い形容詞
だけに
な形容詞
/名詞
な/である/だった
だけに

意味

ある理由や状況があるから、その結果が普通以上に強まったり、いっそう際立ったりすることを表す。

補足ノート

原因と結果が直接結びついており、その程度が普通よりもはなはだしいことを強調する表現。プラス・マイナス両方の文脈で使える。「〜だけあって」が感心や褒める内容に限定されがちなのに対し、「〜だけに」はより広い状況で使われる。また、ある理由だけで悪い結果になったことを強調する「〜ばかりに」とも比較される。

例文

一生懸命勉強しただけに、不合格だったのは本当に残念だ。

駅に近いだけに、この辺りは家賃が高い。

期待が大きかっただけに、負けた時のショックも大きかった。

彼は真面目なだけに、一度落ち込むとなかなか立ち直れない。

昨日は天気が良かっただけに、今日の雨は余計に残念に感じる。

彼女は経験があるだけに、対応が早くて正確だ。

学生時代からの友人だっただけに、彼が亡くなったのは信じられない。

その日は特別なあの日だっただけに、今でも鮮明に覚えている。

関連語彙