〜ながらに / 〜ながらの

作り方

N1傾向文語的文学
ます
動詞
辞書形
名詞
ながらに/ながらの
バリエーション
ながらに
ながらの

意味

〜のままの状態で。そのまま状態が変化せずに続く様子を表す。「〜に」を伴って副詞的に(例:涙ながらに)、または「〜の」を伴って形容詞的に(例:昔ながらの)使われる。

補足ノート

ある状態がずっと維持されている、あるいはその状態のままであることを表す文語的な表現です。「涙ながらに(訴える)」「昔ながらの(味)」「生まれながらの(才能)」など、決まった言葉に付くことが多いです。単なる同時並行を表す「〜ながら」よりも、その状態が本来備わっている、あるいは根深く続いているという強調的なニュアンスが含まれます。

例文

言葉ながらに、彼の怒りが伝わってきた。

涙ながらに真実を語った。

生きながらにして、彼は伝説の人となった。

昔ながらの製法で作られた醤油です。

これは彼女の生まれながらの才能だ。

いつもながらの見事な手並みですね。

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