あえて

他の表記: 敢えて, 敢て
JLPT:N1
頻度:

1わざと余計なことや危険なことをする意図を表す。あえてすることで異なる・大胆な行動を取るニュアンスがある。

副詞通常仮名だけで書く

例文

彼はあえて危険な道を選んだ。

あえて反対意見を述べたのは議論を活発にしたかったからだ。

あえて謝罪したことで場の雰囲気が和らいだ。

2(否定文と共に用いて)わざわざ〜するほどではない、特に〜する必要はないという意味。必ずしも〜ない、というニュアンス。

副詞通常仮名だけで書く

例文

重要ではないから、あえて説明する必要はない。

そんな細かい点はあえて気にしないでいいよ。

問題が小さいので、あえて手を加える必要はない。

3(古い用法)否定文とともに用いて『決して〜ない』『まったく〜ない』という強い否定を表す。現代では稀で文語的・書き言葉的。

副詞通常仮名だけで書く古語

例文

その行為はあえて許されず。

単語の関係