あら

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あら
他の読み方: アラ
他の表記:
JLPT:N3
頻度:

1魚をさばいたあとに残る骨や身の切れ端。だしを取ったり鍋に入れたりする部分で、通常「アラ」と書く。

名詞通常仮名だけで書く

例文

昨日のブリのアラで味噌汁を作った。

魚のアラは出汁がよく出るので、鍋に向いている。

2人や物の欠点・弱点。特に人の性格や行動に見られる粗(欠点)を指すことがある。

名詞通常仮名だけで書く

例文

彼のあらを探すような批判はやめなさい。

製品に粗が見つかり、全ロットが検査された。

人の粗を言う前に自分を見直したほうがいい。

3もみ殻などの籾のから。米や穀物に関する「粗(あら)」。

名詞

例文

脱穀の後、風で粗を飛ばしてから保存する。

4接頭辞として使われ、『粗〜』は大まか・粗いという意味を表す(例:粗雑、粗削り)。

接頭辞

例文

粗雑な扱いをすると商品の価値が下がる。

まだ粗削りなアイデアだが、形にしてみよう。

5接頭辞として『粗〜』は粗野・粗暴、あるいは自然で未加工の意味(粗野、粗暴、粗製など)。

接頭辞

例文

粗野な言動は周囲に不快感を与える。

粗製濫造された商品はすぐに壊れやすい。

単語の関係

類義語
対義語
派生語