1(名詞的に)存在していること。現在その場所や状態にあるという意味を表す語。日常語では『あり』と仮名で表されることが多い。
事実のありのままを書いてください。
有り触れた風景でも、人によって見え方は違う。
2形容動詞的に使われ、口語で『それもありだ』のように『まあいい・許容できる』という意味になる表現。カジュアルで使いやすい。
そのアイデア、ありだね。
今日はカジュアルで行くのもありかな。
遅くなるけど、それでもありだと言う人もいる。
3文語的・古風な用法の動詞で、『ある』の文語形。無生物の存在や所持を表す。書き言葉や文学で見られる。
山中に古い祠あり、道はそれを避けて続く。
ここに書物あり、と記されている古文書を見つけた。