(物や事が)存在する、あるところにいる(主に無生物や場所に使う)。通常ひらがなで書かれることが多い。
机の上に本がある。
この町には古い神社がある。
部屋に誰もいない。テレビだけがある。
所有する、持っているという意味で『〜がある』の形で使う(物・要素を持つ)。
財布に現金がある。
このパソコンには十分なメモリがある。
位置する、(建物などが)どこかにあるという位置・所在を表す用法。
駅はこの通りをまっすぐ行ったところにある。
店は駅のそばにあるから便利だ。
装備されている、備えがあるという意味で『〜がある』と使う用法。
この車にはエアバッグがある。
この部屋にはエアコンがないが、扇風機はある。
出来事が起こる、(出来事が)生じるという意味。主に『~がある』で使用される。
昨夜、近くで事故があった。
会議で問題が起きたらすぐ連絡してください。問題があった時の連絡先は同じです。
補助動詞的用法で、他動詞の〜て形に付いて『〜してある』のように、ある状態が維持されている(誰かがしてそのままにしてある)ことを表す。
窓が開けてあるから、部屋は涼しい。
本はテーブルの上に置いてある。
明日の準備は全部済ませてある。