いずれ

他の表記: 何れ, 孰れ
JLPT:N3
頻度:
1

どれ・どちら・誰を指す疑問の代名詞。書き言葉や堅い言い方で用いられることが多い(通常かなで書く)。

代名詞通常仮名だけで書く

例文

いずれの候補者に投票しますか。

これらの中でいずれが本物かわかりますか。

いずれの部署も人手が足りない。

2

(いずれも・いずれの…も の形で)どれも・どちらもという意味。複数の選択肢がすべて当てはまることを表す。

代名詞通常仮名だけで書く

例文

提示した資料はいずれも無料で配布しています。

いずれの案も一長一短がある。

いずれも応募可能ですから、好きな方を選んでください。

3

とにかく・いずれにせよの意味で、結論や判断を変えないことを示す副詞(「いずれにせよ/いずれにしても」で使うことが多い)。

副詞通常仮名だけで書く

例文

いずれにせよ、結論は今日中に出さなければならない。

彼の言うことはさておき、いずれにしても準備を始めよう。

詳細は後で詰めるとして、いずれにせよ予定を決めよう。

4

いずれは・いつかという意味で、遠からず起こることや将来のある時点を指す副詞。英語の「sooner or later」「eventually」に相当。

副詞通常仮名だけで書く

例文

いずれ彼もこの仕事の大変さを理解するだろう。

いつかはいずれ親元を離れて暮らす日が来る。

この問題はいずれ解決されるはずだ。