1警察官をくだけて呼ぶ語。特に子どもや会話で使われる口語表現(おまわりさんも多用される)。
毎朝、交番のお巡りさんが通学路で子どもたちの安全を見守っている。
酔っ払いが道でお巡りさんに絡んで、結局連行された。
子どもが『お巡りさん、道を教えてください』と素直に尋ねた。
記事では『お巡りさん』よりも『警察官』という表現が好まれることが多い。
2(お回り)犬などが回る芸での「お回り」など、円を描いて回ることを指す語(芸の名称)。
ショーで芸をする犬に『お回り』と指示すると、犬はくるっと一回りした。
訓練士は『お回り』で犬に右回りを教えた。
3(古)女房言葉で『おかず・副菜』を指した語。現在ではほとんど使われない古い表現。
古文の注釈には、『お巡り』が副菜を指す語として説明されている。