ぎゅうぎゅう

頻度:
1

きしむような、ぎこちない音を表す語。物がこすれたり、古い部分が動いて出る音。

副詞「と」をとる副詞擬音語・擬態語

例文

古い戸がぎゅうぎゅうと音を立てた。

床が軋んでぎゅうぎゅう鳴るので夜はそっと歩いた。

車輪が砂でぎゅうぎゅうと擦れている音が聞こえる。

2

隙間なくぎっしり詰める・詰まるさま。人や物が非常に密集している様子を表す。

副詞「と」をとる副詞な形容詞擬音語・擬態語

例文

バッグに本をぎゅうぎゅう詰めたら閉まらなくなった。

ラッシュ時の電車は人でぎゅうぎゅうだ。

子供たちは教室の隅にぎゅうぎゅうと座ってゲームをしていた。

3

強く押す・締める・ねじるなど、力を入れて行う動作を表す語。きつく固くするニュアンスがある。

副詞「と」をとる副詞擬音語・擬態語

例文

不安でハンドルをぎゅうぎゅう握ってしまった。

ネジをぎゅうぎゅうに締めて、ぐらつかないようにした。

包帯をぎゅうぎゅう巻きすぎて血が止まらなくなったので注意した。

4

相手を追及したり、責め立てたりして精神的に追い詰めるような行為を表す(口語的)。

副詞な形容詞「の」をとる名詞擬音語・擬態語

例文

面接官にぎゅうぎゅう詰めに質問されて、答えに窮した。

先輩がミスの理由をぎゅうぎゅう責めたので、彼は泣きそうになった。

記者たちが選手をぎゅうぎゅう取り囲んで質問を浴びせた。