1物事を並べて述べる接続助詞。「〜し、〜し」の形で、性質や事実をいくつも列挙したり付け加えたりするのに使う。
この店は安いし、味もいい。
彼女は優しいし、頭もいい。
部屋は広いし、駅にも近い。
今日は天気もいいし、散歩に行こう。
2理由の一つを示す接続助詞。いくつかある理由のうちの一つを挙げ、後に判断や結論が続くことが多い。
今日は疲れているし、早く帰るよ。
もう遅いし、そろそろ失礼します。
雨も降っているし、出かけるのはやめよう。
3文の終わりに置いて、理由だけを述べて結論を言わずに含みを持たせる用法。言いさしの形で、不満や言い訳、ためらいのニュアンスを出すことが多い。
行きたくないなあ。寒いし。
まあいいか。もう終わったことだし。
別にいいよ、暇だし。