しみる

他の表記: 染みる, 沁みる, 滲みる, 浸みる, 泌みる
JLPT:N1
頻度:

1物が他の物に浸透する・染み込むこと。液体や色がしっかり中まで入ること。

一段動詞自動詞通常仮名だけで書く

例文

雨で靴が濡れて中までしみてしまった。

この布は水をよくしみるからコースターに向いていない。

赤いインクが紙にしみて文字が読めなくなった。

2傷口や目、皮膚などが刺激されてヒリヒリ痛む、しみる感じがすること。

一段動詞自動詞通常仮名だけで書く

例文

目に香水が入ってしみるので洗ってください。

傷口に塩がついてしみる。

3性質や考え方が影響される、あるいは悪い習慣などに染まること(比喩的に用いる)。

一段動詞自動詞通常仮名だけで書く

例文

悪い環境にしみてしまって考え方が変わった。

古い習慣が地域にしみついている。

4感覚・感情が深く心に残る、強く感じること。心にしみるように印象づけられる状態。

一段動詞自動詞通常仮名だけで書く

例文

祖母の言葉が今でも胸にしみる。

映画の最後の場面が観客の心にしみた。