普通であること。特別ではなく、日常的・一般的であるさま。
彼はただの学生だ。
これはただの風邪だから、あまり心配しないでください。
ただの偶然だと思う。
料金がかからないこと。無料であること(口語ではカタカナのタダも使う)。
このコーヒーはタダです。
子供は入場料がただだ。
サンプルをただで配っていた。
そのままで被害や変化がない・問題にならない状態(「ただで済む」などの形で用いられることが多い)。
事故になったが、幸いにもただで済んだ。
今回は警告ですんだが、次はただでは済まないだろう。
単に〜だけであること。単純に、ほかの条件や余計な意味がないことを表す副詞。
私はただ話を聞いていただけです。
彼はただ疲れているだけだ。
ただ勉強しているだけでは合格できない。
それはただの噂に過ぎない。
前の内容に対する逆接や条件付きの補足を表す接続的な用法(「ただ、〜」の形で「しかし」「ただし」に近い)。
行きたい。ただ、時間がないんだ。
彼の意見は面白い。ただ、実現は難しいと思う。
天気はいい。ただ風が強い。