1ある物事の要点・部分・段階を指す言い方。『〜というところ』で、要点や取り立てて言うべき点を示す。
今回の報告の重要というところは、コスト削減だ。
この本の読みどころというところは、後半の展開だと思う。
彼の欠点というところは、決断が遅い点だ。
2地名や施設などを指して『〜という所』のように、その名で呼ばれている場所を示す言い方。
今度の週末に『古い町並み』というところへ行ってみたい。
駅の近くに小さな『喫茶店』というところがあるらしい。
3話の最後に付けて、話者の判断や見解をやわらげて伝える表現。『…というところだ/だろう』の形で『〜だと思う』に近い。
今の売上は順調というところだ。
彼の印象は真面目というところです。
会議の参加者は十人というところでしょう。
4数量や程度を控えめに表して『せいぜい〜程度だ』という意味を表す表現。『多くて…というところだ』のように使う。
今日の作業は一時間というところだ。
集まった人数は二十人というところだった。