1「どうもありがとう」を省略した、くだけた感謝の表現。日常会話でよく使われる。
荷物を持ってもらって、どうも。
「どうも、助かりました」と彼女は笑って言った。
お土産をもらったので、どうもと言ってお礼をした。
2お礼や謝罪の言葉を強めるために使う副詞。「どうもすみません」「どうもありがとう」のように使う。
どうもすみません、遅れてしまいました。
お忙しいところ、どうもありがとうございます。
3「かなり」「本当に」に近い意味で、程度が高いことを表す副詞。
その説明はどうも分かりにくい。
彼女の話はどうも本当らしい。
4はっきりした理由は分からないが、そのように感じられることを表す副詞。「なぜか」「どういうわけか」に近い。
今日はどうも体がだるい。
あの人の話はどうも信じられない。
5どんなに努力しても、思うようにならないことを表す副詞。「どうしても」と近い意味を持つ。
どうも彼を説得することができなかった。
どうも思い出せない名前がある。
6あいさつとして使うくだけた表現で、会う時にも別れる時にも使うことがある。
久しぶりに会った同僚に「どうも」と声をかけた。
会議が終わり、みんなに「どうも、お疲れさまでした」と言って帰った。