1「〜など」で列挙の最後に置き、他にも同類のものがあることを示す。英語の「etc. / and so on」に相当する。
果物はリンゴ、バナナ、みかんなどを買った。
文房具は鉛筆、消しゴム、定規などが必要だ。
会議では予算、日程、担当者などを決めた。
2引用や発言のあとに付けて、『〜とか言うようなこと』という曖昧さや控えめさを表す。英語の「or something」に近い。
彼は『明日行けるかも』などと言っていた。
『そんなに難しくない』などと彼女は言ったが、本当は心配していた。
試験は来週だよ、などと友達に伝えた。
3話し手が対象を控えめに下に見たり、謙遜したり、重要性を減らす意図で用いる『〜のような者・もの』という意味。
私などまだ勉強不足です。
彼などに任せられない。
そんなことは子どもなどでもできる。
4例を挙げる際に使い、『例えば〜』という意味合いで一つの例を示す。
寒い時は、熱いお茶などを飲むといい。
スポーツ、例えばサッカーなどは体力作りに向いている。
休日は映画や読書などでゆっくり過ごすことが多い。