驚きや感嘆を伴う「なんと〜だ/〜だろう」の形で使われる表現。「どれほど〜か/どうやって〜か」の意を表すこともある(話し手の感情を強める)。
何と大きな家だろう。
何と書けばいいかわからない。
彼は何と答えたの?
驚き・称賛・感嘆を強めるための語。英語の "what...!" や "how...!" に相当する感動表現として使う。
何と素晴らしい演奏だったのだろう。
何と優しい人なんだろう。
何と、彼が約束を守った。
驚きを表し「思いがけず〜だ」「驚いたことに〜だ」という意味で使う。話し手が予想外の事実を述べるときによく使われる。
何と彼はその会社の社長だった。
何と、あの古い店がまだ営業していた。
何と彼女が合格していたとは信じられない。
短い感動詞として単独で使われる「わあ」「おや」「まあ」に相当する表現。驚きや感嘆を一語で表すときに使う。
「彼が優勝したよ」「何と!」
何と!それは予想外だ。
何と、こんなところで会うとは。
確認や意見を尋ねる際に用いられることがある表現。「どう思いますか」「どうお考えですか」といった意味をやわらげる、あるいは丁寧にするために使われる用法。
この計画で進めてもよろしいでしょうか。何とお考えですか。
では、この日に決定してよろしいですか。何と?
その案に賛成していただけますか。何とお願いできますか。