表面が滑りやすく、ねばねばした感触であること。かたくは書かず、ふつう平仮名で表記する。
海岸で貝を触るとぬめっていて気持ちが悪かった。
古いこんにゃくは表面がぬめることがあるからよく洗って使う。
魚を調理するとき、ぬめりを取るために塩でこする。
古語的・文語的に、愛想よく振る舞う・上機嫌で歩くといった意味。現代ではほとんど使われない用法。
(古文)女は笑ひてぬめりて通ひけり。
この意味は現代語ではほとんど使われないが、古い随筆にぬめるの表現が見られる。