1文末に付いて、相手の同意や確認を求める終助詞。「いい天気だね」「〜だよね」のように、共感や軽い問いかけを表す。
いい天気だね。
明日で大丈夫だよね。
君も来るよね。
このカフェ、静かでいいね。
彼の日本語、上手になってきたね。
2話を切り出したり相手の注意を引いたりするときの呼びかけ。「ね、聞いて」「ね、見て」のように文頭で使う気軽な感動詞。
ね、ちょっと聞いてよ。
ね、見て!あの虹きれいだよ。
ね、こっち来て。
3自分の考えや感想をやわらかく述べる終助詞。「〜だね」「〜なんだね」のように、断定を和らげたり共感を込めたりして語る。確認を求めるよりも、独り言に近い気持ちを表すことが多い。
彼の絵はきれいだね。
この店、居心地がいいね。
最近、疲れやすいね。
4依頼や軽い命令をやわらげる終助詞。「〜してね」「忘れないでね」のように、親しみを込めて頼むときに使う。
忘れ物ないようにしてね。
帰ったら電話してね。
明日の準備、お願いね。
ちゃんと薬を飲んでね。
5節の途中や句末で間を置き、聞き手の注意を引きながら話を続けるときに挿入する助詞。「それがね、…」「彼はね、…」のように使う。
それがね、昨日の夜から様子がおかしいんだ。
彼はね、いつも遅刻するんだよ。
あの店のケーキはね、すごく人気なんだ。
6疑問の終助詞「か」のあとに付いて、不確かさ・ためらい・自問を表す。「〜かね」「〜かねえ」の形で、独り言や控えめな疑問に使う。
明日、雨が降るかねえ。
あいつが本当に来るかね。