1(雨や塩などが)少しずつ、細かく降ったり散ったりするさま。ぽつぽつした音や動きを表す擬音語。
朝方、外でぱらぱらと雨が降り始めた。
スープに塩をぱらぱらとふりかける。
屋根にぱらぱらと小さな石が当たる音がした。
2ページや紙などを手で短時間にめくるさま。英語の“riffling”に相当する動作の擬音語。
彼女は雑誌をぱらぱらとめくりながら、写真を探した。
会議の資料をぱらぱらと確認してから発言した。
子供が絵本をぱらぱらとめくって遊んでいる。
3数や量、人が少し離れてばらばらに存在する様子。散在している状態を表す語。
観客はまだぱらぱらで、コンサートホールは空いていた。
風邪が流行っているが、学校では欠席者がぱらぱらいる程度だ。
街路樹の間に家がぱらぱらと建っている。
4(食べ物などが)まとまりがなく崩れやすい状態。例えばご飯が粘り気がなく一粒一粒離れているときに使う表現。
新米なのに意外とぱらぱらで、少し水加減が足りなかったのかもしれない。
このチーズは古くてぱらぱらと崩れるので、サラダに向いている。
豆腐がぱらぱらしていると料理に使いにくい。