ほか
他の表記:
JLPT:N5
頻度:
1

別の場所。ここ以外のところ。「ほか」と読むことが多い。

名詞

例文

ここではなくほかで待ち合わせしよう。

箱の外(はこ の そと)に説明書が入っていた。

この件は他の部署で扱っている。

2

他の人・物。別のものや残りのもの。「〜のほか」「〜の他に」として使うことが多い。

名詞「の」をとる名詞

例文

彼のほかに頼める人はいるだろうか。

この本のほかにも参考資料が必要だ。

参加者は山田さんのほか、三人いる。

3

予想や思いを超えていることを表す。「思いのほか」などの形で使われることが多い。

名詞「の」をとる名詞通常仮名だけで書く

例文

結果は思いのほか良かった。

試験は案外ほかに時間がかかった。

彼女の日本語は思ったよりほかに上手だ。

4

(否定文で)〜以外にはない、〜するほかない、という意味で使う。「〜のほか(に)〜ない」「〜するほかない」の形が典型的。

名詞

例文

君のほかに頼める人はいない。

準備はこれ以上できないので、行くほかない。

本人のほかは誰もそのことを知らない。

5

〜のほか(に)の形で、〜に加えて、〜の他にも、という意味。付け加える情報を示す。

名詞副詞

例文

日本語のほかに英語も話せます。

入場料のほかに資料代が必要です。

彼は学業のほかにサッカー部でも活躍している。