また

他の表記: , ,
JLPT:N5
頻度:

1もう一度、同じことが起こったり繰り返されたりすることを表す副詞。

副詞通常仮名だけで書く

例文

また会いましょう。

彼はまた同じミスをした。

雨がまた降ってきた。

2「〜も」と同じように、あるものごとに加えて別のものごとも同様であることを示す副詞。

副詞通常仮名だけで書く

例文

私もまた行きます。

彼は医者であり、また作家でもある。

コーヒーは苦いが、紅茶もまたそうだ。

3対比や補足を示す用法で、「一方で」「それに対して」に近い意味を持つ副詞。

副詞通常仮名だけで書く

例文

彼は厳しい、また子どもにはとても優しい。

商品は安い、また品質も悪くない。

4列挙や追加を示す接続的な用法で、「〜に加えて」「さらに」という意味を表す。

接続詞通常仮名だけで書く

例文

申込書には名前、住所、また電話番号を記入してください。

この製品は軽い、また丈夫だ。

彼は英語が堪能で、またスペイン語も話せる。

5選択や代替を示す接続の用法で、「または」「あるいは」という意味で使われる。

接続詞通常仮名だけで書く

例文

参加料は現金、またはカードで支払えます。

電話、またはメールでご連絡ください。

6驚きや呆れなど強い感情を表す用法で、「なんとまあ」「まったく」に近いニュアンスを帯びる。

副詞通常仮名だけで書く

例文

また失礼だな。

一体また何をしているんだ?

7関西方言で「そのうち」「また今度」のように、将来のある時点を漠然と指す口語表現。

副詞通常仮名だけで書く

例文

またそのうち飲みに行こうや。

8接頭辞的に使われ、間接的・二次的であることを表す(例:又聞き=人から聞いた話)。

接頭辞

例文

その話は又聞きだから、確かかどうか分からない。