1「〜ようだ」「〜ように見える」の形で、見たり感じたりしたことから「〜らしい・〜のように思われる」と推量する気持ちを表す。普通はかなで書く。
彼は疲れているようだ。
外は雨が降っているようだ。
どうやら道を間違えたようだ。
2「〜ように」の形で、目的(〜するために)や様態(〜のとおりに)を表す。指示や願望を述べるときによく使う。
忘れないようにメモしておこう。
みんなに聞こえるように大きな声で話した。
先生が言ったように書いてください。
3名詞の後について、物の形・様式・種類を表す。「このような」「同じような」などの形で、ものごとの様子やタイプを示す。
このような形のグラスは珍しい。
妹と同じような色の服を買ってしまった。
4名詞の後について「〜のような」「〜のように」の形で、たとえや類似を表す。「まるで〜のようだ」のように比喩にも使う。
彼は子どものように無邪気に笑った。
氷のように冷たい手をしていた。
今日のことは、まるで夢のようだ。
5「そんなよう(な)こと」のように、はっきり言わずに「〜のようなことがら・もの」を漠然と指す用法。
誰かにだまされた、そんなような話だった。
「明日は休む」とか、そんなような事を言っていた。