1怒りが非常に激しいさま。「カンカンに怒る」の形でよく用いられる(擬音語・擬態語)。
彼は約束を忘れられてカンカンに怒った。
上司に叱られて部長はカンカンだった。
そんなことをするなんて母がカンカンになるよ。
2日差しなどが非常に強く照りつけるさま。『カンカン照り』のように使うことが多い(擬音語・擬態語)。
今日はカンカン照りで外に出るのもつらい。
運動場は昼過ぎにはカンカンに日が当たっていた。
3火や炭などが勢いよく燃えるさま、または赤く熱せられている状態を表す擬音(やや古めの用法)。
かまどの炭がカンカンと燃えて、料理がよく火が通った。
4硬いものがぶつかって出る甲高い音(カンという音)が続くさま。金属音などの擬音的表現。
鍋が棚にぶつかってカンカンと音を立てた。
彼の鍵がポケットの中でカンカン鳴っていた。