1小さく丸い物が軽く転がる様子を表す擬音語・擬態語。
ボールが床をコロコロ転がっていった。
子猫が毛玉をコロコロ転がして遊んでいる。
じゃがいもを台の上でコロコロ転がして皮をむく。
2鈴などの高く軽い連続した音や、若い女性の甲高い笑い声のような軽やかな音を表す擬音語。
玄関の小さな鈴がコロコロと鳴った。
彼女の笑い声がコロコロと部屋に響いた。
おもちゃの鈴がコロコロ鳴る音が子供たちを呼んだ。
3物事や意見などが頻繁に変わるさま、あるいは物事が次々と短い間隔で起こることを表す擬態語(いい加減・移り気の意味を含むことがある)。
彼は意見をコロコロ変えるので信用しにくい。
仕事の予定がコロコロと変わって困る。
試合では相手がコロコロと作戦を変えてきた。
4体つきや物の形が丸くてふっくらしているさま。名詞的に「コロコロした〜」や「コロコロする」として使われることが多い。
赤ちゃんがコロコロしていて可愛い。
コロコロした犬が庭を走り回っている。
彼女の笑顔はコロコロして印象的だ。
5小さな昆虫などのチーチーとした鳴き声を表す擬音語(文脈によっては地方差がある)。
夕方になると庭で小さな虫がコロコロ鳴き始めた。
草むらからコロコロという微かな鳴き声が聞こえた。
6カエルの鳴き声を表す擬音語(ケロケロと似た表現)。
雨上がりの池でカエルがコロコロ鳴いていた。
夜になると田んぼからコロコロという声が聞こえる。
7粘着ローラー(衣類の毛取り)や塗装用のローラーなど『ローラー状の道具』を指す名詞としての用法。
コロコロで服の毛を取ったらきれいになった。
ペンキ塗りのためにコロコロを用意した。