コンコン

他の表記: こんこん
頻度:

1何かを軽くたたく・叩かれる音を表す擬音語。ドアや窓をノックする音などに使う。

副詞「と」をとる副詞擬音語・擬態語

例文

ドアをコンコンとノックしたが、返事はなかった。

誰かが玄関の扉をコンコンと叩いている音が聞こえる。

面接官が合図で机をコンコンと叩いた。

2軽い咳や咳払いの音を表す擬音。ゴホンより軽めの咳に使われることが多い。

副詞「と」をとる副詞擬音語・擬態語

例文

彼は会議中にずっとコンコンと咳をしていて、少し心配だ。

寒さで朝からコンコンと咳が出る。

後ろの席からコンコンと咳の音が聞こえた。

3子ども言葉や擬音で、キツネの鳴き声(コンコン)を表す語。

副詞「と」をとる副詞擬音語・擬態語

例文

森でキツネがコンコンと鳴いているのを聞いた。

絵本でキツネが『コンコン』と登場する場面がある。

4雪などが勢いよく、または絶え間なく降る様子を表す擬音。大量に降る様子を強調することがある。

副詞「と」をとる副詞擬音語・擬態語

例文

真夜中から雪がコンコンと降り始め、朝には辺り一面真っ白だった。

今週は寒波で山沿いに雪がコンコンと続いている。

5子ども言葉で『狐(きつね)』を指す名詞。話し言葉や絵本などで見られる。

名詞幼児語

例文

子どもが庭で『コンコンだ!』と言って走り回った。

おばあちゃんは昔話の中でコンコンの話をしてくれた。