サクサク

他の表記: さくさく
頻度:
1

食べ物の食感を表す擬音語で、『水分が少なく、軽くて香ばしく歯ごたえがある』こと。パンやクッキーなどに使う。

副詞「と」をとる副詞不規則動詞擬音語・擬態語

例文

このクッキーは外がサクサクで中はしっとりしている。

揚げたての天ぷらはサクサクしておいしい。

サクサクのパイ生地を作るコツは、生地をこねすぎないことだ。

2

雪や霜、砂の上を歩いたときなどの『ザクザク・カリカリした音』を表す擬音語。

副詞「と」をとる副詞不規則動詞擬音語・擬態語

例文

朝の雪道をサクサク歩くと気持ちがいい。

霜でサクサクになった畑を踏みしめながら進んだ。

3

作業や処理が手際よく、速く進む様子を表す。『テキパキ』『スムーズに』と似た意味で使われる。

副詞「と」をとる副詞不規則動詞擬音語・擬態語

例文

彼は仕事をサクサクこなすので、チームの頼りになる存在だ。

レシピどおりにやれば、料理はサクサク進むよ。

資料作成がサクサク進んで、午前中で終わった。

4

(文語的・古い用法)液体を注ぐときの音を表す擬音語。現代ではほとんど使われない。

副詞「と」をとる副詞不規則動詞擬音語・擬態語古語

例文

古い詩で、杯に酒を注ぐ音が『サクサク』と表現されていた。

5

(古い用法)言葉がはっきり・すっきりしている様子を表す。現代ではめったに使われない。

副詞「と」をとる副詞不規則動詞擬音語・擬態語古語

例文

古文に『彼は言葉をサクサク言ひけり』とあるが、現代語では見かけない表現だ。

単語の関係