けちで心が狭く、細かいことにこだわるさま。金銭や態度がしみったれたり、ずるい感じがあるときに使う口語的な形容詞。
あんなにせこいことして、恥ずかしくないの?
飲み会で割り勘にしたら、彼だけせこくお釣りを細かく取った。
せこい手を使って勝とうとしても、長続きはしない。
(古風・廃用)へたで下手なこと。明治期の俳優などが舞台評で使った古い意味。
古い舞台評にはその役者を『せこい』と評する記述が見られる。