1強い打撃音や弾ける音を表す擬音語。手で叩く音、拍手や張った物がはじける音などに使われる。
玄関のドアをパンパンと叩いてから入った。
子どもが手をパンパンとたたいて喜んだ。
風船がパンパンとはじけてびっくりした。
2中身がいっぱいで膨らんでいる、あるいは余裕がなく詰まっている状態を表す。物や予定、人の疲労具合にも使われる口語表現。
荷物でリュックがパンパンになっている。
彼は今週は仕事で予定がパンパンだと言っていた。
満員電車でバッグがパンパンに押されていた。
3歴史的用語として、第二次世界大戦後の混乱期に占領軍相手に働いた売春婦を指す俗称(歴史的・文献的用法)。現代の差別的表現に注意が必要。
戦後の歴史研究では、占領期に『パンパン』と呼ばれた女性たちについての記述が見られる。