1技能や技術を十分に習得する・極めること(あるいはその動作)。「マスターする」として使われる。
ピアノをマスターするには毎日の練習が欠かせない。
基本操作をまずマスターしてから応用に進もう。
彼女は短期間でプログラミング言語をマスターした。
2店の経営者・店主、特にバーや喫茶店の主人を指す呼び方(例:バーマスター)。
駅前のバーのマスターは常連の顔を覚えている。
昔ながらの喫茶店でマスターが豆を挽いてコーヒーを淹れてくれた。
マスターにおすすめのワインを聞いてみた。
3組織や集団の長・リーダーを指す語。特にゲームやクラブなどでの代表者を指すことが多い。
ギルドのマスターに次のイベントについて相談した。
プロジェクトのマスターが方針を決定した。
大会のマスターはルールを厳しく適用した。
4学位としての『修士(master)』や、修士課程に関する表現。「修士号を取る」という意味で使われることがある。
彼女は大学院で修士(マスター)を取得した。
マスター課程での研究テーマを決める必要がある。
5音楽や映像の原盤・原本(マスター)。複製や配信の元になる最終版の記録を指す。
マスター音源からCDがプレスされた。
マスターを保存しておけば後でリマスターが可能だ。
6システムや機械で他の装置を制御する主装置(マスター)。スレーブ装置と対になる言い方。
このネットワークでは一台がマスターとして同期を取っている。
マスター装置を切り替えると全体の挙動が変わることがある。
7データ管理における基幹データ(マスターデータ)。商品や顧客などの主要で参照されるデータ群を指す。
顧客マスターを最新の情報に更新してください。
マスターの整合性が崩れると業務に支障が出る。