1数を表す語で「1」。数えたり単一のものを示したりするときに使う。
リンゴを一つください。
机の上にペンが一つあります。
一つだけ答えを教えてください。
ケーキを一つ食べたら、お腹がいっぱいになった。
2理由や例を挙げるときの「ひとつには/一つは」の表現。まず第一にという意味で使う。
一つには、資金が不足していることが問題だ。
一つは経験が足りない、もう一つは時間がないという理由だ。
3名詞の後で「だけ」「のみ」の意味を表し、「ただ一つの〜」のように限定する用法。
彼には頼れる兄が一つしかいない。
一つの理由でこの計画をやめるわけにはいかない。
4否定文で使われて「一つも〜ない」のように「少しも〜ない」「全く〜ない」を表す用法。
彼の説明は一つも理解できなかった。
その問題は一つも解けなかった。
一つも残らず食べてしまった。
5副詞的に「ちょっと〜してみる」や「ひとつお願いがある」のように、やわらかく何かを促す表現(口語的)。
一つやってみてくれない?
一つお願いがあるんだけど、明日手伝ってくれる?
6「ある種の」「一種の」の意味で、物や性質を漠然と指すときに使う(〜の一つ)。
これは健康法の一つだと考えてください。
彼の行動は成功者に共通する姿勢の一つだ。