1人数がひとりであること。数を数えるときに使う「一人(いちにん)」もこの意味。
このテーブルは一人用です。
会場にはゲストが一人増えて、合計で五人になった。
1人(いちにん)ずつ名前を呼んでください。
このアパートには一人しか住んでいません。
2一人でいること。他に誰もいない状態。「一人で」とほぼ同じ意味で使われる。
週末は一人で家でゆっくり過ごした。
子どもが一人で遊んでいるのを見守った。
一人でいるときの気楽さも好きだ。
3結婚していないこと。独身である状態(この意味では「独り」と書かれることが多い)。
彼はまだ独りだが、仕事には満足している。
独り身を楽しむ人も多い。
彼女は独りのまま定年を迎えた。
4副詞的に使い、「一人で」で自分だけの力で何かをすることを表す。
重要な決断は一人で下すべきではない。
彼は一人で全部の料理を作った。
一人で出張に行くのは今回が初めてだ。
5「一人も~ない」の形で使い、「一人も(いない)=誰も(いない)」のように、まったく~ないことを強調する(かな書きが多い)。
昨日の集まりには一人も来なかった。
彼のことを知っている人は一人もいない。
説明しても一人も理解してくれなかった。