乗る

のる
他の読み方: ノる
他の表記: 乘る
JLPT:N5
頻度:

1電車・バス・飛行機・船などの乗り物に体を移して利用すること。

五段動詞自動詞

例文

毎朝、駅で電車に乗る。

来週、飛行機に乗って東京へ行きます。

バスが来たらすぐに乗ってください。

タクシーに乗って病院まで行った。

2踏み台や馬、椅子などの上に体を移して座ったり立ったりすること。

五段動詞自動詞

例文

子どもが踏み台に乗る。

彼は馬に乗るのが上手だ。

犬がソファーに乗って丸くなっている。

3数値や金額などがある水準に達すること、超えること。

五段動詞自動詞

例文

体重がついに70キロに乗ってしまった。

売上が予想を上回り、1億円に乗った。

参加者数がついに100人に乗った。

4流れや時代、その場の雰囲気に合わせて動くこと。流行や話の流れにうまく同調することを表す。

五段動詞自動詞

例文

時代の流れに乗ることは大切だ。

最新のトレンドに乗って商品を改良した。

議論の流れにうまく乗って発言した。

5提案や計画、誘いに同意してそれに参加すること。「話に乗る」という表現でよく使われる。

五段動詞自動詞

例文

その計画に乗るなら、今すぐ教えてください。

友達の誘いに乗ってコンサートに行った。

新しいプロジェクトに乗ることにした。

6曲や雰囲気に合わせて気分が高揚し、歌ったり踊ったりすること。口語では「ノる」と表記されることが多い。

五段動詞自動詞

例文

曲にノって踊りだした。

みんながノってきたので、ライブは盛り上がった。

彼女は歌にノると声が伸びる。

7相手の策略や巧みな話にだまされて、その言うことを受け入れてしまうこと。「口車に乗る」などの表現で使う。

五段動詞自動詞

例文

彼の話に乗ってしまい、騙された。

あのセールストークにすぐ乗る人が多い。

うまい話に乗らないように注意して。

8塗料やインク、味などが物の表面にうまく広がって付くこと。多くの場合「よく乗る」のように副詞と共に用いる。

五段動詞自動詞

例文

新しい塗料は木に色がよく乗る。

このインクは紙に乗りやすくて発色がいい。

ソースが食材にうまく乗るように混ぜる。

9物が別の物にくっついて付着する、またはある状態がそのまま保たれること。「よく乗る」のように副詞と共に使われることが多い。

五段動詞自動詞

例文

接着剤が紙にきれいに乗った。

味が料理にしっかり乗っている。

このステッカーはプラスチックにもよく乗る。

単語の関係

類義語
対義語