1電車・バス・飛行機・船などの乗り物に体を移して利用すること。
毎朝、駅で電車に乗る。
来週、飛行機に乗って東京へ行きます。
バスが来たらすぐに乗ってください。
タクシーに乗って病院まで行った。
2踏み台や馬、椅子などの上に体を移して座ったり立ったりすること。
子どもが踏み台に乗る。
彼は馬に乗るのが上手だ。
犬がソファーに乗って丸くなっている。
3数値や金額などがある水準に達すること、超えること。
体重がついに70キロに乗ってしまった。
売上が予想を上回り、1億円に乗った。
参加者数がついに100人に乗った。
4流れや時代、その場の雰囲気に合わせて動くこと。流行や話の流れにうまく同調することを表す。
時代の流れに乗ることは大切だ。
最新のトレンドに乗って商品を改良した。
議論の流れにうまく乗って発言した。
5提案や計画、誘いに同意してそれに参加すること。「話に乗る」という表現でよく使われる。
その計画に乗るなら、今すぐ教えてください。
友達の誘いに乗ってコンサートに行った。
新しいプロジェクトに乗ることにした。
6曲や雰囲気に合わせて気分が高揚し、歌ったり踊ったりすること。口語では「ノる」と表記されることが多い。
曲にノって踊りだした。
みんながノってきたので、ライブは盛り上がった。
彼女は歌にノると声が伸びる。
7相手の策略や巧みな話にだまされて、その言うことを受け入れてしまうこと。「口車に乗る」などの表現で使う。
彼の話に乗ってしまい、騙された。
あのセールストークにすぐ乗る人が多い。
うまい話に乗らないように注意して。
8塗料やインク、味などが物の表面にうまく広がって付くこと。多くの場合「よく乗る」のように副詞と共に用いる。
新しい塗料は木に色がよく乗る。
このインクは紙に乗りやすくて発色がいい。
ソースが食材にうまく乗るように混ぜる。
9物が別の物にくっついて付着する、またはある状態がそのまま保たれること。「よく乗る」のように副詞と共に使われることが多い。
接着剤が紙にきれいに乗った。
味が料理にしっかり乗っている。
このステッカーはプラスチックにもよく乗る。