1伝統的な中国医学由来の語で、五臓(心・肝・脾・肺・腎)と六腑(胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)という内臓全体を指す言葉。
古典医学では五臓六腑のバランスが健康に関係すると考えられている。
漢方では五臓六腑の状態を診て処方を決める。
五臓六腑に染み渡るような温かいスープを飲んだ。
2比喩的に、体の奥深くや心の底という意味(全身や心の内側を強調する表現)。
あの知らせは彼の五臓六腑に響いた。
祖母の作る味噌汁はいつも五臓六腑に染み渡る味だ。
彼女の歌声は聴く人の五臓六腑に訴えかける。