残り・余剰・残飯などの「余ったもの」。「あまり」と書いて使うことが多い。
ご飯のあまりをタッパーに入れて冷蔵庫へ入れた。
予算の余りは次の会議で報告します。
否定文で「それほど〜ない」を表す副詞。例:あまり好きではない(あまり〜ない)。
この映画はあまり面白くなかった。
彼はあまり勉強していないようだ。
あまり気にしないでください。
度が過ぎるほどに、過度に・非常に(しばしば「あまりに(も)」の形で使う)。
あまりに暑くて倒れそうだった。
彼の失敗を責めるのはあまりだ。
(名詞+のあまり)ある感情や事態が極度に高まった結果を表す表現で、「あまり」として使われることがある。
悲しみの余り、声も出なかった。
嬉しさのあまり、涙が出た。
口語で『あまり(よくない)』のように、出来がよくない・普通でないことを示すことがある(やや軽い否定)。
昨日行ったレストラン、あまりだったよ。
彼のパフォーマンスはあまりだった(期待外れだった)。
名詞に付いて『〜より多い』『〜を超える』の意味を表す接尾辞的用法(例:一時間余り=一時間以上)。
会議は三時間余り続いた。
彼は一万円余りを財布に入れていた。