1主に日本の片刃の刀。武士が帯びる日本刀など、武器としての刀を指す語(通常「かたな」と読む)。
侍は腰に刀を差して町を歩いた。
その美術館には鎌倉時代の刀が展示されている。
彼は刀の手入れを毎週欠かさない。
2外科などで使う小型の手術用メスを指すことがある(文脈によっては「メス」)。
手術では滅菌した刀を使って切開を行った。
研修医は初めて刀を握って緊張していた。
3彫刻や版画などで使う刻むための工具(例:彫刻刀、グレイバー)。
木彫りの細かい部分は彫刻刀で仕上げる。
彫刻刀の刃が欠けていたので研いだ。
4古代中国で用いられた刀形の貨幣(刀銭)を指す語。博物館資料などで見られる表現。
博物館には戦国時代の刀銭(刀形の貨幣)が展示されている。