1学んだり練習したりして、知識や技能を身につけること。学校での教科の勉強だけでなく、語学、資格、趣味、仕事のためのスキル習得など、幅広く使う。「日本語を勉強する」「試験勉強」「独学で勉強する」のように、名詞としても「勉強する」というサ変動詞としても用いる。
毎日2時間、日本語の勉強をしています。
来週の試験のために、図書館でずっと勉強していた。
母に「もっと勉強しなさい」と言われた。
彼はプログラミングを独学で勉強して、エンジニアになった。
勉強しても勉強しても、覚えることが多すぎて追いつかない。
2ひたむきに物事に励むこと、勤勉さ。やや古風で、現代では「勉強熱心」「勉強家」のような複合形でよく見かけ、単独で「勤勉さ」の意味で使うのは書き言葉的・改まった文章に限られる。
彼は若い頃から勉強を怠ったことがないという。
苦しいときこそ、地道な勉強が物を言う。
3経験や出来事から得る教訓・学び。「いい勉強になった」「高い勉強代を払った」のような形でよく使われ、必ずしも教科書的な学習を指すわけではなく、失敗や思いがけない経験から得た気づき全般を表す。
今回の失敗はいい勉強になりました。
海外で一人暮らしをしてみて、本当にいい勉強になった。
騙されて50万円失った。高い勉強代だった。
4商売の場面で使う口語的な言い回しで、値引きやおまけをして客に安く提供すること。店主・売り手側が「勉強します」「勉強しておきます」と言うのが典型で、買い手側が「もう少し勉強してくれませんか」と頼むこともある。電器店や個人商店、中古車販売など、値段交渉のある業界で耳にしやすい表現。
まとめて買っていただけるなら、もう少し勉強しますよ。
「現金払いだったら、もう少し勉強できませんか?」と店長に頼んでみた。