勤める

つとめる
他の表記: 務める
JLPT:N4
頻度:

1会社・役所・学校などに雇われて働くこと。「〜に勤める」の形で勤務先を示すのが典型で、ふつう漢字「勤める」を用いる。継続的・正式な雇用関係を表すため、アルバイト的な「働く」より少しフォーマルな響きがある。

一段動詞他動詞

例文

父は東京の銀行に勤めています。

大学を卒業してから、ずっと同じ会社に勤めている。

どんな会社に勤めたいですか。

母は近所の小学校に長年勤めてきた。

2ある役目・役職・役割を引き受けて果たすこと。司会・議長・委員長・主役などの特定の地位や役を担う意味で、ふつう漢字「務める」を用いる。「〜を務める」の形が定型。

一段動詞他動詞

例文

彼女が今日のイベントの司会を務めます。

次回の会議の議長は田中さんが務めることになった。

彼はその映画で主役を務めた。

彼は十年間、社長を務めた。

3(仏教・キリスト教などで)読経・法要・ミサなどの宗教的なつとめを行うこと。住職や僧侶、神父などがその儀式を執り行う意味で、漢字「勤める」を用いる。日常会話より宗教・寺院関係の文脈で使う。

一段動詞他動詞

例文

住職が祖父の一周忌の法要を勤めてくださった。

神父がクリスマスのミサを勤めた。

単語の関係

派生語