とっておき

他の表記: 取っておき, 取って置き
頻度:
1

(使わずに)取っておく予備や保存してあるもの。臨時や必要時のために残しておくもの。

「の」をとる名詞名詞通常仮名だけで書く

例文

急な来客のために、とっておきのコーヒーを買ってある。

その服は普段は着ないで、特別な日にとっておきにしている。

取っておきの予備バッテリーがあるから、もしもの時も安心だ。

2

特に大切にしている物や、一番価値があると考えているもの。「秘蔵の」や「大切な」と同じようなニュアンス。

「の」をとる名詞名詞通常仮名だけで書く

例文

彼女の取っておきの写真アルバムは、家族の歴史が詰まっている。

これは私の取っておきのレシピだから、簡単には教えないよ。

店長は取っておきのワインを客に出した。

3

決定的な場面で使うために温存しておく切り札や秘策。勝負どころで出す特別な手段のこと。

「の」をとる名詞名詞通常仮名だけで書く

例文

彼は最後まで取っておきの切り札を使わなかった。

取っておきのネタを温存して、決勝戦に備える。

交渉で彼女は取っておきの条件を最後に提示した。

単語の関係