1(主に目上の人が)相手の悪い行いや間違いに対して、強い言葉で注意したりとがめたりする。親が子どもを、教師が生徒を、上司が部下を「しかる」のが典型。怒りをぶつける「怒る」よりも、相手のために注意するというニュアンスを伴うことが多い。漢字「叱」は2010年に常用漢字に追加されたため、現代では「叱る」「しかる」の両方が一般的に使われる。
母は宿題をしない私を厳しく叱った。
先生は遅刻した生徒を職員室で叱った。
子どもをしかるときは、感情的にならないように気をつけている。
彼は一度も部下を叱ったことがない優しい上司だ。
怒るのではなく、叱るのが大人の役目だ。