1物を数えるときの「一つ、二つ、三つ」に続く数え方で、数量の4を表す。物の種類を問わず使える一般的な数え方。
りんごを四つください。
箱の中にボールが四つ入っている。
テーブルの上に椅子が四つ並んでいる。
その問題は大きく四つに分けて考えられる。
2年齢が4歳であることを表す言い方。特に小さい子どもの年を言うときに使われる。
うちの息子は来月で四つになります。
「いくつ?」と聞かれて、女の子は「四つ!」と答えた。
あの幼稚園児はまだ四つだ。
3江戸時代の旧時刻法での呼び方の一つで、現代の約10時ごろを指した。現代の日常会話では使われず、時代劇や歴史の文献の中でのみ見られる。
4被差別部落の人々を指した歴史的な差別語。動物が四本足であることに由来するとされる侮蔑的な表現で、現代では決して使うべきではない語。
5相撲用語「四つ身」の略。互いに両手を差し込み、まわしを取り合って組んだ状態を指す。
両力士は四つに組んだまま、なかなか決着がつかなかった。
四つに組んだら、腰の使い方が勝敗を分ける。