回転

かいてん
他の表記: 廻転
JLPT:N2
頻度:
1

物や図形などが中心を軸にして回ること。回すこと・回ること。

名詞不規則動詞自動詞

例文

地球は自転と公転の二種類の回転をしている。

工場のラインではモーターの回転数を調整する必要がある。

回転寿司はベルトの回転で皿が流れてくる形式だ。

扇風機の回転が速すぎると風が強く感じられる。

2

(比喩的に)頭や考えの働き。考えや判断の回り方・速さを表す表現。

名詞不規則動詞自動詞

例文

彼は頭の回転が速いから、会議で的確な意見を出す。

疲れていると頭の回転が鈍くなる。

新しいアイデアは頭の回転を良くする練習から生まれることがある。

3

商品や資金、人の流れなどが回ること。流通やターンオーバー(回転率)を指す用法。

名詞不規則動詞自動詞

例文

この店は商品の回転が速く、在庫がたまりにくい。

資金の回転を良くするために支払い条件を見直した。

飲食店は客の回転率が売上に直結する。

4

数学や物理で使われる、図形やベクトル場などの回転・旋回を表す概念(例:curl)。

名詞不規則動詞自動詞数学

例文

ベクトル場の回転(curl)がゼロならその場は渦がない。

座標変換によって図形の回転を表す行列を求める。

5

スキーの回転競技(スラローム)を指す略語。専門用語として使われる。

名詞スキー略語

例文

オリンピックで彼は回転競技(回転)に出場した。