1ある国で公式に用いられている言語。日本では一般に日本語のことを指す。
その国では国語として二つの言語が公認されている。
憲法には国語についての規定がない国も多い。
2学校で教えられる教科としての日本語。読解・作文・漢字などを学ぶ。
弟は国語のテストで漢字を書き間違えた。
今日の国語の授業では詩を音読した。
彼女は国語の先生になるために教育学部に進んだ。
3その人が最初に身につけ、日常的に使う言語。母語。
移民二世の彼にとって国語は両親の母国語ではなく日本語だ。
国語が異なる夫婦は家庭内で通訳アプリを使うこともある。
4漢語や外来語に対して、日本にもともとあった語(和語)を指すことがある。
「山」や「川」は国語、つまり和語に分類される。
辞書では国語と漢語を区別して語源が示されている。