対する

たいする
JLPT:N3
頻度:

1互いに向かい合うこと、または何かが他のものに面している状態を表す。「〜に対する/〜と対する」の形で使われる。

不規則動詞

例文

図書館は公園に対して建っている。

教室の窓は南の道路に対している。

二人はテーブルを挟んで向かい合って座り、自然に対していた。

2(〜に)向けられる・関係するという意味で、対象や方向を示す。『〜に対する』という言い方でよく使われる(例:未来に対する責任)。

不規則動詞

例文

この政策は将来世代に対する責任を重視している。

彼の発言に対する反応は予想より冷ややかだった。

質問に対する答えを準備しておいてください。

3来客や依頼に応じて接する・応対するという意味(『応対する』に近い用法)。受付や接客の場面で使われることがある。

不規則動詞

例文

受付は来訪者に対して丁寧に対応した。

店員はクレームに対して真摯に対した。

4比較や対照を表す。『〜と対する/〜に対して比較する』のように、二つを比べたり対比させたりする場合に使う。

不規則動詞

例文

新しい理論は従来の考え方と対して検討されるべきだ。

この作品は前作に対する明確な回答だと言える。

彼の意見は私の考えに対して全く異なっている。

5対抗・対峙・競争するという意味で、敵や相手に立ち向かう・競うときに使われる表現。

不規則動詞

例文

我が社は強豪企業に対して新商品で勝負をかけるつもりだ。

彼は不正に対して厳しく立ち向かった。

チームはリーグの強豪に対して互角に戦った。

ます形対します
ない形対しない
た形対した
て形対して
ば形対すれば
意向形対しよう
命令形対しろ
可能形対できる
受身形対される
使役形対させる
使役受身形対させられる