1ズボンやスカート、靴、靴下など、腰から下に着ける衣類や履物を身につけること。「靴を履く」「ズボンを履く」のように使う。ズボンなど一部の対象には「穿く」という漢字も使われる。
毎朝、靴を履いて仕事に出かける。
寒くなってきたので、厚手のタイツを履いた。
このズボン、洗濯したら少し縮んで履きにくくなった。
新しいスニーカーを履いて公園を走った。
2刀などを腰に帯びる、つける、という意味で使われることがある古い用法。この意味では「佩く」「帯く」の字が使われることが多い。
武士は腰に刀を佩いて歩いていた。
王は儀式のたびに黄金の冠を帯いていたという。
3(古語)弓に弦を張る、取り付けるという意味の古い用法。現代日本語ではまったく使われず、古典文学の中にのみ見られる。