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ひだり
JLPT:N5
頻度:

1方向・位置としての「左」。「右」と対をなす最も基本的な空間語で、道案内(左に曲がる)、物の配置(左側、左から〜番目)、身体の左右(左の足)など、ほぼあらゆる文脈で使われる。

名詞「の」をとる名詞

例文

次の信号を左に曲がってください。

駅の出口は左にあります。

写真の左から二番目が私の妹です。

イギリスでは車は道路の左を走る。

本棚の左の方に辞書が並んでいる。

2左手そのもの。「左で書く」「左に持つ」のように、利き手・どちらの手で動作するかを言うときに使う。「左手(ひだりて)」とほぼ同じ意味。

名詞

例文

彼は左で字を書く、いわゆる左利きだ。

右が痛いので、しばらく左で箸を使っている。

ピアノは右と左で違う動きをするので難しい。

3政治的な立場としての左、左翼。社会主義・革新的な思想や勢力を指す。「左に偏る」「左寄り」のように使うが、より明確には「左翼(さよく)」「左派(さは)」と言うことが多い。

名詞

例文

あの新聞は明らかに左寄りの論調だ。

学生時代、彼は左の運動に熱心に参加していた。

4酒好き、酒飲みを指す古い言い方。「左党(さとう/ひだりとう)」という言い方からきた用法と言われるが、現代の日常会話で「左」だけを「酒好き」の意味で使うことはほぼなく、辞書や古い文章でしか目にしない。

名詞

単語の関係

類義語
対義語
派生語