巻いてある書物や絵を指す語。古い絵巻や羊皮紙など、長い紙や布を巻いた形の資料や作品(「巻物」「巻き物」とも)。
博物館で平安時代の巻物を展示していた。
古い巻物は湿気に弱いので、保存に注意が必要だ。
その巻物には物語の絵が順に描かれている。
着物を作るために使う布を巻いたロール。反物に近い意味で使われることがある。
仕立て屋で着物用の巻物を一反買った。
この巻物の柄は古典的で、留袖に向いている。
巻物をほどいて寸法を測った。
マフラーやストールなど、首に巻く布物。通常は「巻きもの」とひらがなで表記されることが多い。
冬は厚手の巻きものが手放せない。
母が編んでくれた巻きものを毎日使っている。
軽いストールは春先の巻きものとして便利だ。
巻き寿司などの、巻いて作る料理のこと。口語で「巻きもの」と呼ぶことがある(巻き寿司など)。
今日は手巻き寿司パーティーで、いろいろな巻き物を作った。
回転寿司では手軽に小さな巻き物を楽しめる。
昼ごはんに海鮮の巻き物を買ってきた。